今を大切に

書きたいことを赴くままに綴ります

私に「楽しい」をくれたあすかなの話

どうもー!!ゆーです!みんなーげんきー???(CV苺谷星空)


と言う訳で、バーチャルジャニーズにハマった話をします。
ええ、どっぷりとハマっています。そしてバーチャルジャニーズから中の人(中の人などいないのですが)、はては関西ジャニーズJr.にもはまり、今や東京Jr.の子達も少しずつですが顔と名前が一致する様になりました!!
3ヶ月前には想像すらしていなかった状態ですね、まじで。

正直に言えばJr.にはまるのって怖かったんですよね。デビュー組だっていつ何があるかわからないのに、更に明日をもしれない環境じゃないですか。
かつてB.A.D.をゆるく応援していた時期もありました。当時は私も学生〜新社会人くらいでお金も無く、今ほどSNSも発達してなかったのでファンと言うには申し訳ない程のゆるさでした。(BSも見られなかったし)
そんな私でもジャニーズWESTのデビューに至るまでのアレコレはまぁ考えさせられる物もありました。
そしてもうB.A.D.がデビューしたからJr.を応援するのはもうやめようと思い、その後新たにJr.を覚えようとは一切しておりませんでした。


ところが!

忘れもしない2018年4月15日、私の本命、関ジャニ∞に衝撃が走りました。
まじで一週間毎晩泣いてました。そんなはずあるわけ無いと、一番それを誇りに思ってた筈の人が脱退するなんて。
わりと普段楽観的に生きてる私でもそうとう堪えました。彼の話題を出す会社の先輩にも噛み付きそうでした。(たえました)
そんなこんなでデビュー組だってどうなるか分からないと身を持って実感させられてしまったのです。

そして少しずつそのキズを癒やし、彼の居ない関ジャニ∞にも慣れてきた頃、横山さんと大倉くんが関西ジャニーズJr.をプロデュースするというではありませんか。
これに関して否定的な方もいらっしゃった様ですが私は特に何も思っていませんでした。むしろ二人がメディアに取り上げられる機会が増えてラッキーと思ってました。
11月18日の京セラドーム大阪でのライブにも参加し、その際なにわ男子も見ていました。当時は彼らにさほど興味も無く、ただただかわいいなぁ…がんばってな…という親心(?)にも似た心境でただただ愛でるだけでした。今思えばなんて勿体無い事をしたのでしょう…

ちなみに当時彼らの印象こんな感じ↓
西畑くん⇒朝ドラで毎回兵隊に行く子
流星⇒ちっちゃい方の流星
道枝くん⇒サイコパスの子(ドラマの話です)
丈くん⇒え、ポップコーンポーンの子達もなの!?おっきくなって…

って感じで、他のメンバーはまったく知りませんでした。
(ジャニーズWESTのコンサートにも何度も行ってたのにぜんぜん見てなかったんですよね…リチャにしか目が行かなくて…)


そして時は流れ2019年2月。またもや衝撃が訪れました。
またもやメンバーの脱退報道です。結果的によくある感じの関係者談的な報道だった訳ですが、彼の時もまず週刊誌に載ってからの会見だった訳で。
スマホのニュース速報でも来るし、その報道を受けてかつて関ジュにいた子がツイッターで反応しちゃうしでなかなかストレスだったんですよね。もう嘘でも本当でもそんな話聞きたくなかった。何を聞くのも怖かったんです。
そんな時にTLに流れてきた「バーチャルジャニーズプロジェクト」の文字。え、事務所本気?と思わないでも無かったのですが、まさかCVをポップコーンポーンの子がすると言うではありませんか!
元々ジャニーズにハマる前は二次元オタクだった私。抵抗なんてある筈もなく。なんかおもしろそー!ちょっと見てみようと思ったのです。

そして初日には間に合わなかったものの2日目から視聴開始。

この子大丈夫か!?自由だな!?と思わされた苺谷星空(今思えば全然おとなしかった)
そして真面目で可愛くてかっこいいなぁとただただ癒やしてくれた海堂飛鳥(まだいろいろバレてなかった)

この二人の魅力にどっぷりと浸かってしまったのです……
苺ちゃんのどこ行くか分からない話、絶妙な言い間違い、くるくる変わる表情。飛鳥ちゃんの甘いイケボ、甘えるような困り顔、どこか少し抜けている所。
傷心の私はただただ癒やしを求め、慣れないながらも毎日頑張って配信をしてくれてる二人が可愛くて愛しくてしょうがなかったのです。楽しい時間だけをくれるそこは最高の逃げ場でした。
その頃はまだ丈くん、大橋くんについてそんなに知りませんでした。でもほぼ毎日の配信を見ていき苺ちゃんと飛鳥ちゃんをかわいいと思ううちに丈くんや大橋くんについてももっと知りたくなりました。しかし彼らはJr.。Jr.にハマると大変だぞ…と自分にブレーキを必死に掛け続けた約半月。
いつだかツイッターで『オタクはチョロQ』という名言がバズりましたが私はまさにこのタイプでした。
いよいよ観念して4/1に情報局に入るや否や、局動画の関ジュが出ている回を何度も見、映画「少年たち」も全部で5回見に行きましたとさ。横倉目当てに録画していた関ジュ関連のテレビ番組も一通りどころか二回も三回も見直しました。
ROTもまた違った見方になり、どの回でも泣きました。

ここにあすかな出の新規が生まれたのです。
(ちなみにあすかな出の丈橋担の人、結構な確率で正門さんの事が気になり始めるのですが私もそうです。あれ、なんなんでしょう)

今では関西ジャニーズJr.の子達の名前もかなり一致する様になったし、東京の子達もわかる様になりました!(その分しんどさも増すんですけどね…)


話は元に戻り、あすかなです。
あすかなにハマり、私は本当に毎日楽しく生きれる様になりました(重)
配信がある日は出来るだけ万全の状態で9時半を迎えられる様に生活態度が改まり、ない日は無い日であすかなに思いを馳せる毎日です。
体重も減りました(マジです)

きっと思う事がある方もいらっしゃるでしょう。
それでもあすかなが、丈橋が楽しんでやっているという事が全てではないかなと思うんです。
それをこっちが勝手に想像してどうこう言うなんて無粋も良いところ。「楽しい」を提供してくれてるのだから全力で「楽しむ」だけ。

私に「楽しい」をくれたあすかなも丈橋もデビューして幸せになって欲しい。ただそれだけです。
二人の未来に幸あれ!

きっとマイノリティだと分かってるけど

今日のすばるくんのあの言葉。
正直に言えば、素直に嬉しいとは言えなかった。
彼の近況が少しでも知れた事が嬉しくない訳で無く、嫌いになった訳でも無い。それでももやもやとしたものを抱えていた。

TLに溢れるのは『嬉しい』『待ってたよ』『おかえり』なんて喜びに満ちた言葉ばかり。ファンだけでなく、かつての仲間や仕事で関係した様な人の言葉もあった。
私も同じ様に喜ばないといけないのだろうか。素直に喜べない私はおかしいんじゃないか。そんな風に思いながら一日を過ごした。

そしてよく考えた。なんで喜べないのか。
すばるくんのあの声明があった事で7人の関ジャニ∞が完全に終わってしまったような気がしたのだ。
当然半年以上前から関ジャニ∞は6人体制で進んでいるのは分かっていて、今年になってからは事務所にも所属していないのは理解している。それでもすばるくんが関ジャニ∞に居ないという事実を突きつけられたような気がしたのだ。

彼に頑張ってほしいという気持ちに嘘は無いが、早すぎる。まだ素直に受け入れることが出来ないでいる。きっと私は関ジャニ∞渋谷すばるが好きだったんだ。

こんな気持ちを抱えた自分が嫌で仕方無いが、やっぱり自分に嘘をついて喜んだふりなんて出来ない。
どうかこんなeighterが居る事を否定しないで欲しい。許して欲しい。
一番否定したいのは自分自身なんだから。

横山さんのトランペット

以前の記事で横山さんのトランペットの品番等について書いたのですが、この度ジャニーズWEBでの短期連載によって更にヒントが増えたので推測しやすくなりました。


○トランペット
メーカー:ヤマハ
品番:YTR-6310Z
根拠:以前よく使用していたシルバーのトランペットがヤマハであった事からまずヤマハであろうと推測。
主管の支柱が無いので8310Z、6310Z、2330のいずれかであると思われる。
先日短期連載での写真によりベル部のロゴが確認でき、6310Zのロゴに見えたのでおそらくこれ。

○マウスピース
メーカー:BACH
品番:12(旧品番)
根拠:短期連載での写真から刻印を読み取ると、見にくいがおそらく「CH CORP.   12」と見える。
現在の刻印ではなく、70年代に製造されていたBACH社のマウスピースではないかと推測。


○トランペットスタンド
メーカー:ハーキュレス
根拠:あの色合いは間違いなくハーキュレス(笑)

錦戸亮と横山裕の経済力について考えてみる

Q.錦戸亮横山裕といえば?

A.もちろんバナナジュースですよね。


亮ちゃんはアルトサックスを、横山さんはトランペットを演奏しました。
しかし楽器はお金がかかります。
特に横山さんはトランペットを買い換えて(もしくは買い足して)います。
そこで2人はどのくらい楽器にお金をかけているのかを考えてみたいと思います。


まず横山さんがトランペットを始めたのはJUKE BOXのライブの前。2013年です。
始めるにあたり、錦戸亮がサックスを買ったからトランペットにしたとの発言がありました。
よって2人とも楽器を購入したのは2013年だと思われます。
横山さんが買った一番初めの楽器はヤマハのYTR-8310ZS。現在の価格で¥280,000+消費税。購入した当時は今より2万円程安かった筈なので¥260,000+消費税だと仮定します。
オモイダマの時期にはフリューゲルホルンを購入しています。
メーカー、品番は特定出来ていないのですが、トランペットと同じヤマハの同ランクの楽器だとすればYFH-8310ZS、¥325,000+消費税。
購入当時はこちらも1万円は安かったと思いますので¥315,000+消費税だと仮定します。
更に元気が出るLIVE!!では金色のトランペットを吹いていました。
こちらもメーカー、品番は分からないのですが、銀色のトランペットのラッカー仕上げの機種ではないかと思います。
となるとYTR-8310Z、¥265,000+消費税、購入当時はおそらく¥255,000+消費税だったかと思います。

以上にあげたのは定価です。
管楽器の世界では定価より値下げするのが普通となっているので首都圏の相場を考え、更に購入当時の消費税を加算するとこうなります。

トランペット① およそ¥220,000
フリューゲルホルン およそ¥275,000
トランペット② およそ¥220,000

合計 ¥715,000

更にマウスピースも購入しているかと思います。
スタンダードなバックのマウスピースだとすれば5000円程でしょうか。



次に亮ちゃんのアルトサックスについて考えてみます。
こちらはセルマーのSA80Ⅱだと思われます。
現在は50万円を超える機種ですが、フランスのメーカーですので外国為替の状況によって価格は変動します。
購入当時はおそらく¥445,000+消費税だったと思われます。
次にマウスピースですが、クラウドレイキーのものではないかと思います。
どちらかといえばジャズ吹きさんが好まれるメーカーなのかな?
なのであまり情報が無いのですが、どうやら2万円程はする様です。
リガチャーセルマーのGLの1本締め。¥3,000+消費税程です。
ストラップは特徴から見るとBIRD STRAPかなと思います。
金額は品番によって幅があるのですが、平均すると10,000+消費税くらいかと。

以上にあげたものをトランペットと同じ様に値引きと消費税を鑑みるとこうなります。

楽器+マウスピース+リガチャー+ストラップ およそ¥408,000

さらに定期的にリード代がかかります。
バンドレンの標準的な物だと¥3,500+消費税ですね。




2人に共通して言えるのは、普通は初心者が買うレベルの楽器では無いという事です。
お二人にとってはたいした金額では無いのかもしれません…
やっぱり芸能人なんですね、と思いました。

2/11のジャニ勉の話

関西地区で2/11放送のジャニ勉の番協に参加していました。
私自身は地方の人間でジャニ勉は遅れ放送なのでオンエアは確認していませんが、人様のレポを見るとどうやら夢診断の話がカットなのかな??

この収録はオーラスの翌日でした。
ジャニ勉の番協は2回目だったのですが、それと比べてもこの日は独特の空気感があったように思います。
まず関テレで並んで待っている時、女性スタッフさんが注意事項などを話します。
「みなさん、番組を盛り上げる為に来ていただいているので盛り上げてくださいね!
昨日ライブ行きましたよね。元気貰いましたよね。
一部貰えなかった人もいるかもしれないけど、彼の分まで笑ってください」
と言われました。
泣きそうになりました。

そして収録が始まるとメンバーは“収録にもかかわらず”まず大倉の状態について話してくれました。
漸く流動食が食べられる様になったと。
良かったと、安堵の、そして教えてくれてありがとうという拍手がおこりました。

おそらく全体的に少し盛り上がりに欠ける収録だったと思います。
合間に横山さんが「昨日ライブに来てた人いる??」と客席に聞いていた時、全員が反応してはいませんでしたがそれでも半数近くは前日のライブに参加した人だった様です。
私自身、あのオーラスの翌日ですから、心の底からなかなか盛り上がりにくかったと思いましたし、他にもそういった方もいらっしゃったんじゃないかなぁと思います。

元気が出るLIVE!オーラスの事

既にたくさんの方のレポがある中、自分なりの忘れられない気持ち、光景を書き留めて置きたいと思います。

 

開演前大倉を除くメンバー6人が出てきました。

しかし、モニター等は一切映らず、席が遠かった私には正直何人居るのかすぐには分からなかったし、誰が居ないのかすら分かりませんでした。村上くんの口から「大倉が急性的な腸閉塞だ」と聞いた時、その時漸く居ないのが大倉だと気づきました。そして正直良かったと安心しました。治る病気だ、と。 大事故や重篤な病気じゃなくて良かった、と。

ライブが行われる事に決まった時、「大丈夫、いつも通り楽しめる」と思っていました。 正直私にとって関ジャニ∞に占める大倉の割合は大きくありません。 勿論居なくても良いと思った事はありませんし、蔑ろにしていた訳ではありませんが、それよりも大倉担の友人の方が心配でした。

しかし始まってみて思い知らされたのは大倉は関ジャニ∞の一員で大倉がいないと関ジャニ∞のLIVEは成り立たないんだな、という事でした。

他の6人が大倉の分までみんなを楽しませようと奮闘する姿。

大倉の代役としてドラムを叩いてくださる方の姿。

イレギュラーな事にも全力でサポートする裏方スタッフさんの姿。

勿論ライブは楽しかった。しかしそんな姿を見ると大倉の不在を感じ、涙がこみ上げてきました。

そしてLIFEが始まった。 エイトが大切にしている曲。でも正直もうお腹いっぱいですって思ってた曲。

そんなLIFEが始まると涙がこみ上げて仕方なかった。 大倉が取ってきた初めてのドラマタイアップ曲であり、初めてのバンドシングル。 大倉を思い出さないはずがない。 そして曲も終わりに近づきつつある大サビ前。

亮ちゃんが「もっと!」と歌う時、いつも大倉は両手を振り上げます。 その仕草を前の席の方がやっていました。 普段なら、なんだこいつ、邪魔だな、と思っていたと思う。 でもその瞬間涙が溢れて止まりませんでした。 私はこれが見たかったんだなって思った。この光景が私にとっては当たり前だった。

心底大倉の不在を感じたのはここだったと思う。 その後の曲でも歌声や音に違和感や物足りなさを感じ、寂しさを感じた。

でも大倉の分まで楽しませようとしている6人の姿を見たらめそめそしてられないなと思って全力で楽しもうと思ったのでした。

(2016/1/20に呟いたものを元に加筆修正しました)

はじめに

今までTwitterで色々とつぶやいてきました。

が、呟くには長くなったりとか重すぎるかなっていう事をこっちに綴っていこうかな、という場所です。

過去にtwitter上で呟いたものを加筆修正して載っけたりもします。