今を大切に

書きたいことを赴くままに綴ります

きっとマイノリティだと分かってるけど

今日のすばるくんのあの言葉。
正直に言えば、素直に嬉しいとは言えなかった。
彼の近況が少しでも知れた事が嬉しくない訳で無く、嫌いになった訳でも無い。それでももやもやとしたものを抱えていた。

TLに溢れるのは『嬉しい』『待ってたよ』『おかえり』なんて喜びに満ちた言葉ばかり。ファンだけでなく、かつての仲間や仕事で関係した様な人の言葉もあった。
私も同じ様に喜ばないといけないのだろうか。素直に喜べない私はおかしいんじゃないか。そんな風に思いながら一日を過ごした。

そしてよく考えた。なんで喜べないのか。
すばるくんのあの声明があった事で7人の関ジャニ∞が完全に終わってしまったような気がしたのだ。
当然半年以上前から関ジャニ∞は6人体制で進んでいるのは分かっていて、今年になってからは事務所にも所属していないのは理解している。それでもすばるくんが関ジャニ∞に居ないという事実を突きつけられたような気がしたのだ。

彼に頑張ってほしいという気持ちに嘘は無いが、早すぎる。まだ素直に受け入れることが出来ないでいる。きっと私は関ジャニ∞渋谷すばるが好きだったんだ。

こんな気持ちを抱えた自分が嫌で仕方無いが、やっぱり自分に嘘をついて喜んだふりなんて出来ない。
どうかこんなeighterが居る事を否定しないで欲しい。許して欲しい。
一番否定したいのは自分自身なんだから。